いとう園芸について
当園は、愛知県豊橋市でシンビジウム・胡蝶蘭の栽培をしております。1980年ごろ野菜栽培から、シンビジウム栽培へ農産物の転向をしました。
シンビジウム栽培を始めたワケ~『消費者に100点満点を届けたい』~
当時、正直、野菜は70点の商品をつくれば、スーパーでは販売できる状態だと感じていました。
野菜栽培は自分がおいしさにこだわって、大事に野菜を育てても、サプライチェーンが同一であり、消費者に想いが届かない。
そのような中、100点満点のものを作ることにより、それによって、消費者に真っ直ぐに向き合うことで、想いを届けたいといつも感じておりました。
そこで、当時、生産者と市場、生産者と花屋と直接取引ができる蘭(特にシンビジウム)栽培を選択し、昭和58年シンビジウム栽培をスタートしました。
いとう園芸の想い~『すべてを』美しく~
シンビジウムは「花」であるからこそ、美しくないといけない、さらには、花であるからこそ、「すべて」が美しくないといけないと考えております。
「すべて」とは、、、。
1鉢ずつ、鉢をきれいに洗い、株元の木くずも取ります。
毎日、ハウスの掃除もします。
新鮮でシャキっとした花や葉、また、花と葉のバランス感も妥協しません。
運送中の傷も防ぐために新しいダンボールを導入しました。
お客様の手元に届けるパッケージも特注にしております。
「花」そのもの、花を囲む「空間」、そして、お客様が花を楽しむ「時間」において、
いとう園芸は『美しさ』を追求したいと想っています。
Infomation
運営 | 株式会社いとう園芸 代表取締役 伊藤敬志 |
所在地 | 愛知県豊橋市東七根町字井領100<map> ●国道23号線から 国道23号線「七根」インターから国道42号線方面に5分ほど直進 押ボタン式信号を過ぎたら、すぐに「左折」 ●国道42号線から 国道42号線の信号「東七根」を国道23号線方面に曲がり、3分ほど直進 携帯電話鉄柵を過ぎ、押ボタン信号の手前を「右折」 |
TEL | 0532-77-0267 |
創業 | 昭和58年 |
敷地面積 | 6350ha |
年間出荷数 | 16000鉢 |